【試奏】FRACTAL AUDIO SYSTEMS AXE FXⅢ

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今回は試乗ではなく、試奏ということで、『FRACTAL AUDIO SYSTEMS AXE FXⅢ』について書いてみたいと思います。

なかなか店頭に展示している楽器店が少ないのですが、たまたま僕がいつもお世話になっている楽器店の店長がいる店が正規取り扱いディーラーということで、いつものようにアポなしで試奏に行ってきました。

偉そうにかけるくらいギターが上手いわけではないので、弾いた感じと音について中心の話になると思います。

 それなりの数の、本物のアンプの生音を実際に弾いて聞いている方だと思うので、ギターがそれほど上手くなくても、弾いたときの感触は理解している方だと思います。

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さて、まず思ったのが、世間一般のAXE FXⅢに対しての評価は正しかったという事。以上です。

FRACTAL AUDIO SYSTEMS AXE FXⅢ

というわけにもいかないので、自分なりの感想を。

今回はヘッドフォンを使用しての試奏でした。ほとんどの音はプリセットの物を使用しての試奏でしたが、出てくる音は奇麗な音の成分抽出された感じと言ったらよいのでしょうか。レコーディング後、加工済みで即ミックスできるような感じの音。オケの中で鳴らしたのではないので、実際のところはどの程度馴染むのか局長によってだと思いますが、凄くクリアな音でした。

アンプをモデリングをした音が何種類か入っていたので試したところ、今まで聞いたモデリングシミュレーターの中で一番実機に近いのではないかというものでした。

ボリュームによる歪み具合の変化も実機のアンプの様に感じることができます。

30分程の試奏だったので、それほど多くの事は試せませんでしたが、そのほんのちょっとの試奏でも欲しいと思わせる機材でした。

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音の違いを確認するために、その後LINE6 HELIXも試奏させてもらったのですが、AXE FXⅢを弾いた後だと、どうしても差を感じてしまいます。LINE6のシミュレーターについてもだいぶ進化したので、デジタルっぽさというのはそれほどでもないと思うのですが、LINE6特有の音というのはやっぱりあるのかもしれません。しかし、楽しい音が出せるのはHELIXなのかもしれません。どちらもそれぞれのメーカーのフラッグシップモデルですが、価格には倍以上の開きがあります。購入するなら当然AXE FXⅢだと思いましたが40万円もする音楽系デジタル機材をすぐに購入するというのは踏ん切りがつきませんね。

購入もしないのに、合計で1時間ほど試奏の時間を頂けたのはありがたいことです。店長が古くからの知り合いという事と、ほとんどの機材をこの人から購入しているので、特別扱い的なところはあるのかもしれません。こういったときには、人とのつながりというのはひとつの財産なのだと思わされます。

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line6.jp