BMW X2試乗 その2

BMW X2試乗記、ドライブ編になります。

試乗したグレードは『X2 xDrive20i M Sport X』になります。

都市部の試乗だったので、それほどスピードを出す事ができなかったのですが、おおよその感じはつかめたのではないかと思います。

実際、かなり乗りやすいといった印象。初めてのドライブでも、自分で所有している車の様に運転することができたと感じます。これはやはりBMWの重量配分の良さにあるのかもしれません。コーナーでは重心の高さはやはり気になりますが、それでも普通の車よりもスムーズに走行することができるのではないでしょうか。大きさもちょうど良いので、かなり思いどおりに運転することができます。メルセデス・ベンツと比べれば、どうしても足回りの硬さは気になりますが、20インチのタイヤを履いていることを鑑みれば、かなり好印象な硬さではあります。どうしても道路のギャップでは跳ねる簡易がありますが、その分、コーナーではアクセルをONにして前に進んでいくことができます。もちろんその場合はスポーツモードを使用すれば、走る楽しみがグッと上昇するのではないでしょうか。パドルシフトのクリック感も申し分ない出来だと思います。ただ、僕が気になったのはウインカーのクリック感。これは慣れなのでしょうが、なんとなくカッチリしていない感じがします。押し込んだ感じがわからないといったらよいのでしょうか。こればかりは、そのメーカーの考え方なので、僕らはそれに従うしかありません。

さて、僕の試乗したグレードは、4WDということもあって、雪道での使用も難なく対応することと思われます。

あと、僕にとって試乗する時に気になるポイントが最近あるのですが、それはクルーズコントロール。この機能の使い勝手がどうかというところもひとつの判断ポイントなのですが、十分な精度と言えるのではないでしょうか。停止後の自動発進機能は装備されていませんが、クルーズコントロールの機能を感覚的に操作できるので、使い勝手がかなり良いと感じます。

運転していて特にパワー不足等は感じなかったのですが、あとは価格。今回はちょっと急ぎの用もあったため、見積もりを取得していませんが、乗り出しで600万円くらいになるとのこと。この価格をどう見るかですが、BMWのコンパクトカーにこれだけの金額を支払うというのはちょっと高いと感じます。この金額があれば選択肢は結構あるので、悩ましいところです。しかし、ちょっと割高と感じるかもしれませんが、決して評価の低い車ではないので、あとはどこをポイントとして選択をするかなのではないかと考えます。