ランボルギーニ 次世代はハイブリッドスーパーカーになる

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ランボルギーニCEOのステファン・ドメニカリがトップギアの取材に対して、アヴェンタドール、ウラカンの後継車両にはプラグインハイブリッドシステムが搭載されるだろうと公式に認めたようです。

 

ラカンの後継車両については以前からハイブリッドシステムのパワートレインが搭載されると噂されていましたが、これでV12エンジン搭載モデルについてもハイブリッドシステムが採用されることになります。
発表は2020年頃とされており、どのような性能を持つことになるのか非常に気になるところです。
V10、V12モデルの両者ともバッテリーのみで50kmほど走行が可能になる見込です。

トップギアによれば、搭載されるハイブリッドシステムは同じフォルクスワーゲングループのポルシェが『パナメーラ』に採用しているユニットをベースとしたものを使用すると予想しているようです。
このシステムは136psのモーターと14kWhのリチウムイオンバッテリーの組合せで、このシステムはおよそ300kgとなっています。
パワーが増加して、モーターによる加速によりスムーズな加速が得られると思われますが、この300kgの増量というのはかなりのマイナスポイントではないかと思われます。
登場までにどれだけ高効率のバッテリーが開発されるかに期待がかかっています。
また、ハイブリッドシステムを搭載することによりコストアップは避けられないのではないかと思われ、あと2年ほどで劇的にバッテリーの価格がこなれてくるとは想像できないので、スーパーカーはさらに高額なものになってしまうのではないかと思われます。
ランボルギーニは今回の発表で、ターボ化ではなくハイブリッドシステムを採用したことについて、
同社で最高技術責任者を務めるマウリツィオ・レッジャーニ氏は「私が技術責任者の任に就いている限り、我々のスーパー・スポーツカーはターボチャージャー付きエンジンを搭載しません。大事なのは感動です。感動を失えば、あとは何も残りません」
と答えています。

 

ハイブリッドとノーマルの2種類をラインナップにと言うわけにはいかないでしょうからエンジンのみのランボルギーニスーパーカーは現在の世代で終了ということになってしまうのかもしれませんね。そう考えるとちょっと寂しい気がします。