登場間近の新型メルセデス・ベンツGクラス Gクラスの生い立ちとは

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あちらこちらで記事を目にすることが多くなったメルセデス・ベンツの次期型Gクラス。外観は現行モデルとほとんど変わらないようなデザインとなっていますが、インテリアや、その装備についてはかなり先進的になっているようですね。

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さて、Gクラスの誕生についての話題です。

初代Gクラスは、イランの軍用車両として開発がすすめられた車両です。

1972年、当時ダイムラー社の株を18%所有していたイランの大富豪モハメド・レザ・パーラヴィの要請によって、イランの国境警備や戦闘に使う車両として開発がスタート。ダイムラー社はこの作業をオーストリアの4シュタイア・ダイムラー・プフと共同で行っています。なお、ダイムラー社はGクラスをドイツ軍にも売り込んだのですが、残念ながら採用されたのはフォルクスワーゲン社の『イルティス(タイプ183)』でした。

この様に軍用車両として開発された車がデザインを変えずこうして現在まで作り続けられているというのは、それだけ人気があるという事なのでしょう。そしてそのデザインが初代から完成されていたという事にもなります。