ポルシェ、50%を電気自動車に CEOが「2023年までに生産台数の半分をEVに」と発言

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ポルシェのオリバー・ブルームCEOが「2023年までに、年間生産台数の50%を電気自動車にする。」という意向を表明したとのこと。 
2種類のEV(ミッションEとマカン)を、ドイツのツッフェンハウゼン工場で年間6万台製造する計画とのこと。 
しかし、この目標値を達成するためには生産台数を倍に増やすか、新たなEVのモデルを開発する必要があるものと予想されます。 
ちなみに、ポルシェ以外で2018年から2019年に発売が予定されているEVは、日産『リーフ(新型)』、アウディ『e-tron』、BMW『i5』、ジャガー『I-PACE』、メルセデスベンツ『EQ』などがラインナップにあがっていますね。 

以前、ポルシェは「パフォーマンスがポルシェの(オーナーの)期待水準に満たない」とEVに関しては積極的ではなかったものの、2015年フランクフルト・モーターショーで『ミッションEコンセプト』として発表した「ミッションE」の開発を発表しています。 
2019年の発売が予定されているポルシェ初のEVである『ミッションE』は、0-100km/hを3.5秒、15分で80%の高速充電が完了する「800ボルト・チャージング・システム」の搭載などを目指すなど、数値のとおりの車が完成すれば、テスラの「モデルS」に対抗できる、電気自動車になと思われます。 

最近、フランスも2040年までにガソリン、ディーゼル車の販売を禁止するという発表をしていたり、各国で内燃機関のみの自動車の販売を禁止する動きがあるので、今から対応していかなければ大きくシェアを獲得できないという事情もあり、それはスポーツカーを中心として製造販売をするポルシェにとっても同じことなのでしょう。