ルノワールの絵画を見に

f:id:JakeKizuki:20170419080057j:plain

先日、ルノワールの絵画展へ足を運びました。僕は、難しい絵画はわからないのですが、そんな僕でも良いなと思う絵画を多く残しているルノワール。そんなルノワールの作品数十点を2時間ほどかけてゆっくり見ることができました。

僕には、展示されている絵画が本物なのか偽物なのか(公式な展覧会なので、さすがに偽物ということはないと思いますが。)わかりません。
それでも、僕にとっては、仮に目の前に展示してある絵画が偽物だとしても、とても充実した時間を過ごす事ができました。
ルノワールは人の奥の醜い部分を描こうとするのではなく、如何に美しく人を描くのかに重点を置き、そのため、モデルになっている人物の上辺しか見ていないのではないかといわれることもあるようですが、僕にとってはそんなことはどうでも良く、とにかく美しい、そして僕にも理解できる明るい絵画を描いているというのが心引かれる要因となっているのです。
すべてが明るい絵なのかといわれれば、僕の基準ではちょっと寂しいと思う絵もあります。ルノワールが何を思い、ひとつひとつの作品を描いたのかまでは僕には理解することができませんが、美しい絵を美しいと感じることはできます。
展覧会の絵画には注釈がついていて、その絵を深く知ることができますが、僕は、注釈はひとつの知識として読み取り、多くは自分の目で見て感じればよいのではないかと考えています。知識だけで絵画を見てしまうと、つまらないものになってしまうのではないかと僕は思います。そうは言っても、その絵が、本当にその作者の描いた物かくらいの知識は欲しいですね。
今回の展覧会には、僕が見たかったルノワールの絵画のうち、何点かは展示されていなかったので、見ることができる機会があったら足を運びたいと思っています。