海の見える理髪店【著:荻原浩】

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直木賞受賞作品と言う事で読んだ作品です。
直木賞を受賞していなくても、荻原浩作品かつ、短編集と言う事で読んでいたとは思いますが。

それぞれの物語に登場する人物は、また、それぞれに悩みや影を抱えているというもので、それぞれの物語の最後には、何かしらの答えを出せているという短編集。
読もうかどうか迷っている方は、すべて同じような雰囲気からなる短編なので、まずは表題の『海の見える理髪店』をよんで続きを読むか決めてよいと思います。
冷蔵庫を抱きしめてと同じく荻原浩ワールドが展開されます。ただ、どちらかというとこの作品はオカルト的要素のある作品は1編のみでしょうか。


各短編の作品タイトルは以下のとおり
■海の見える理髪店
■いつか来た道
■遠くから来た手紙
■空は今日もスカイ
■時のない時計
■成人式

僕はこのなかで遠くから来た手紙が好きです。
内容については、ここでは敢えて書いていませんので、ご了承ください。