どのように見られたいかは、その時によて違う

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僕は、お金持ちではないのですが、一部の高級品を所有したいという思いを持っています。高級品ブランドにおいても財布や小物は僕のような一般人でもなんとか買えるのですが、僕の欲しいと思われる高級品(に分類されるもの)は、時計と自動車です。

 

しかも、これがちょっと曲者で、時計や自動車は店にある種の雰囲気があるので、その商品をもっと身近で見たいと思っていても二の足を踏むという事になってしまいます。

 

そういう店に行くときは、僕は本来の自分より大きく見せないとなかなか入ることができないので、ある種の武装をするわけです。こぎれいな格好に、出来るだけ高価なものを身に着け、そしてロレックスをはめる。

 

最低限、これで時計をみることに対しては、大体のハードルをクリアすることができます。僕の経験上ですが、ショーケースを眺めているだけで、200万円から300万円クラスの時計については、普通に試着を進めてくれます。(自動車の価格で考えると、高級車でもない、一般のクラスの価格なので、おかしな話なのですが、時計の300万円というのは、やはり普通の人は購入しませんからね。)

 

次に自動車ですが、やはりディーラーはそのブランドによりまちまちですね。

現在、諸事情によりコンパクトカーしか所有していないのですが、やはり、自分が乗っている車によって、敷居が高いと感じてしまうことはあります。以前GTRを所有していた時は何気なしに入れたディーラーでも、今は、駐車場に車を停めるのでさえ申し訳なく思ってしまいます。しかし、店の中に入ってしまえば、ある種の武装に守られているという安心感はあります。それは、やはり自分の身に着けているものや腕時計という事になるのですが。

 

ただし、すべてのディーラーの営業マンにそれが有効かというのはちょっと微妙で、ずいぶん前に、同じ格好、同じ自動車でBMWメルセデスを訪問したことがあるのですが、BMWでは5シリーズを勧められて、接客、試乗とも丁寧だったのに対し、メルセデスでは、Cクラスを勧められ、客として軽く見られていた感じがしました。

その当時、僕はまだ若く、BMWのセールスマンがある程度年齢を重ねていた人、メルセデスのセールスマンは僕と同い年くらいのひとというのもあったのかもしれません。

 

この様に、自分の収入にはふさわしくないが、購入するために情報を収集する行為に関して、ある程度の身なりを整えることが僕にとって相対的にハードルを下げることにつながっています。

 

次は、靴をちょっと良いものにしてまた店舗を回ろうかと考えたりしますが、靴については多分、よっぽどでない限り費用対効果は薄いと思うので、なにかもう一つくらい武器になるようなものをそろえたいと思います。