高価なものとそうでないもの

f:id:JakeKizuki:20160607211250j:plain僕は、現在この2本の時計をメインとして使用している。

この両者にはあまりにも価格の差があり、普通はこのような時計の所持というのはあり得ないと思う。

 

私が今現在プライベートで使用しているのが右のロレックスで、仕事用としているのが左のカシオ。しかし、以前は右を仕事用として、オフの日に左のカシオの時計をつけることが多かった。

 

なぜそうなったのかというのは理由がある。

ロレックスを仕事用としていたとき、僕は1日に5名から10名ほどの営業の方と取引の仕事をしていた。僕のところへ来る営業の方は、それなりの身なりをして、最低でもオメガの腕時計をしているといったところだ。

 

仕事上、僕よりも年上のその人たちに対して、私は、強い注文を出さなければならない立場にあったため、せめて身なりでその人たちの上に行こうと武装したのである。

 

現在は、仕事で相手にする層が違うため、なるべく波風を立てないようなものを身に着けるように心がけている。高価なものを身に着けていれば、見る人から見れば、アイツは高いお金をもらって(実際には高い給料をもらっているわけではない)と思われてしまう。行ってみれば、これも逆の意味での武装である。

 

僕は、出来ることなら、高くて良いもの(あくまでも自分の価値観の中で)を所有したいと思っている。とりたてて秀でたものがあるわけでもないし、せめて所有するものだけでも自己満足に浸っていたいと思うからである。

 

しかし、ある場面では高価なものが武器になり、またある時にはその逆もある。

そういった、安いけれども自分にとってプラスに動いてくれるものはそれだけでも自分の中で価値のあるものとして考えることができる。

 

最近は、本当に余計なものは買わないようにしたいと思っているのだが、何かを手に入れることで頑張れる自分がいるのは事実なので、これからも、できるだけ自分の気に入るものを選ぶように心がけていこうと思う。